「現実は違う」を体感した話
こんにちは。必要な人・モノ・コトをつなげるコネクション設計士、吉崎です。
朝5時に起きて水を飲み、壁に背をつけて5分間の瞑想。
そのあとA4のコピー用紙に大きく書いた今年の目標を読み上げる。
そしてパソコンの電源を入れ、今日の作業に入る。
・・・はずだったんですが、起きたら7時でしたw上記の作業をしていたのは、ボクの中にある意識だけ。実際は寝ていたということです。たまにこういうことがあります。
「自分の中では進んでいると思ったことが、実際は進んでいなかった。」
今回の例は「起きて行動していたと思ったけど、実際は寝ていて何もしていなかった」ですが、こういうことって仕事をしていてもあるような気がします。
例えばマルチタスク。いろいろなことを同時進行するので、やっている本人は忙しそうに動いていますが、プロジェクト全体からすればほとんど進んでないような状態です。
ビジネスでは結果がすべてなので、その過程でどれだけ頑張っていても結果がついてこなければ意味がありません。もちろん過程も重要ですが、結果に直結するような過程がより重要ということです。
もしあなたがいろいろな作業に手をつけてしまって、収集つかなくなってきたら、一旦手を止めて自分自身に質問してみてください。
「今やっていることは、結果に結びつく最短の行動だろうか?」と。
(ちなみにこれは、マルチタスクをやりがちな自分自身に言っています。)
また、作業をしている時にふと「あ、これもやらなきゃ!」って思いだすこともありますよね。思い出したことはメモしておき、すぐにそちらに手をつけないようにグッとこらえましょう(よほど緊急性が高くない限り)。
また、チェックリストを作っておくこともオススメです。
・デイリー
・ウィークリー
・マンスリー
・単発
これらの項目にわけてExcelなどでチェックリストをつくり、それで確認しながら一日の流れを考えていく、など。付箋を使ってタスクを書いておき、終わったら捨てるも有効です。
あなたに合ったやり方でいいので、結果に結びつく行動ができるような仕組みを作ってみましょう^^
PS
集客の気づきを得られるメルマガもやってますので、よかったら登録お願いします。→メルマガに登録する